前回腐っていた浴室のドアをパネルドア取り替えたのですが、他にも気になる箇所が多々ある洗面所。浴室にパネルドアを取り付け – part.1
今回は黒ずんだり白いペンキが剥げている壁をペイントしていきたいと思います。
子供に色のリクエストを聞いてみたところ、ブルーがいいとのこと。
ホームセンターでSP水性室内かべ・浴室用ペイント・アイスブルーのペンキを見つけたので塗ってみることにしました。
まずは養生
いつものようにしっかり養生していきます。ペンキの節約も兼ねて今回は汚れや剥げている箇所が多い下半分だけをペイントします。
ツートンカラーの壁に初挑戦!
壁の半分を塗った直後です。まだテカっています。
2時間ほどおいた後です。乾くとマットなきれいなアイスブルーのカラーに。
これで終わるはずが、乾くのを待っている間に手前の扉の間を塗ったことで倍の時間がかかることに・・・
ペンキがきれいに塗れると他の汚い箇所が目についてしかたなくなってきました。特に手前の収納扉付近が気になって、扉と扉の間を塗ったことだし、ここは思い切って扉を外して中もペイントしてしまおう!
もともと扉の開閉がしにくく、棚板にもシミがあり。このままではタオルもおきたくない状態だったんです。
扉を外して、オープン棚にしてしまいます。
扉のネジ穴はいつもの軽パテさんで埋めてしまいます。軽パテ大活躍。
いつもの軽パテさん。
壁の白いペンキの上に塗ったアイスブルーはとてもきれいだったのですが、濃い木の板に塗ったらペンキを吸収してなんだかアンティークな棚になってしまいました。味があっていいかな??
乾くと少し色が明るくなりました。アンティークっぽさは抜けなかったけど、木の棚板を置くとかわいいかも。
ニトリのカゴをおいてみたところ、まさかのシンデレラフィット。
使い勝手もよくなり洗面所が広く感じます。
思い切って外してよかった!
下の棚も外して塗りたかったのですが、下の床板が外れていて補強が必要なので後日に延期です。